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北京市、五輪の交通圧力緩和に向け3措置実施へ
   2008-03-13 19:15:23    cri

 全国政治協商会議の委員で北京オリンピック組織委員会の執行副主席を務める北京市の劉敬民・副市長は12日午後、人民大会堂で開かれた政治協商会議の記者会見に出席し記者の質問に答えた。「新華網」が伝えた。

 ーー交通の問題は歴代オリンピックの開催都市が直面してきた重大な課題だが、オリンピック期間中の交通量はどの程度の規模になるのか。北京市はどのような措置を取ってこの交通の圧力を緩和するのか。

 オリンピック期間中は確かに人の流れの集中が見られる。北京オリンピック期間中の交通の規模については我々も初期的な推算を行っているが、問題は交通の規模にあるのではないと私は考えている。大量の車や人の流れが集まってくることは北京にとってすでに経験済みのことだからだ。たとえば毎年2度のゴールデンウィーク(労働節と国慶節の大型連休)では、期間は7日間程度とオリンピックの16日間の半分以下だが、北京に流れ込む人の数は200万近くで、オリンピックで集まる人数をはるかに上回っている。北京の各種インフラや交通機関では基本的に大きな問題は起きないとみられる。ゴールデンウィークの大量の車と人の流れという試練を受けているからだ。問題は交通の規模にあるのではなく、車や人の流れの内容にある。なぜなら試合の観客の流れは観光地の旅客の流れと違って極端な集中をみせるためだ。このような人の流れに関しては我々も分析と研究を行い、解決のための措置を取りはじめている。

 まず、試合開催時に280キロ以上にわたるオリンピック専用道を設ける。この方法はアテネ大会とシドニー大会でも取られ、大きな効果を上げた。次に、大会開催時に他国の成功例にならって自動車の台数を減少させる。昨年8月、北京市は総合テスト大会を開き、ナンバーの奇数・偶数による通行制限を行った。4日間の開催期間中、主要道路の自動車の量は30%減少し、自動車と関係する汚染物質の量は20%~40%減少した。五輪開催期間を控えて奇数・偶数による通行制限を行う予定だ。第三に、北京通過の自動車を軽減する。当然、北京市民の必要な食品(肉、卵、野菜など)を供給するために北京入りの車両は保障される。

 「人民網日本語版」

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