米シカゴに拠点を置く調査会社「シノベイト」(synovate)が、アジアの11の国や地域における若者の消費生活などを調査。調査結果によると、香港の若者の消費能力は高く、携帯電話やデジタルカメラなどの所有率はアジアでもトップ。アンケート対象者の83%が携帯電話を所有しており、シンガポールや韓国より多い。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
また、シンガポールの若者の携帯所有率は76%で第2位となり、第3位は韓国(75%)。デジタルカメラにおいても、香港の若者の所有率(41%)がアジアでトップ。パソコン所有率のアジアトップは韓国(84%)で、香港は、2位の69%。(編集WM)
「人民網日本語版」
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