3月8日の国際婦人デーを前に、7日、日本の参議院議員会館前に、民間団体の人たち50人以上が集まり、旧日本軍によって慰安婦として徴集された被害者に謝罪と賠償を行うよう日本政府に求めました。
集会の参加者は日本政府の慰安婦問題での立場に抗議するとともに、旧日本軍が慰安婦を徴集した暴力的な行為を強く批判し、歴史を直視して、被害者に謝罪と賠償を行うよう日本政府に要求しました。
日本社民党の福島瑞穂党首は集会で演説を行い、みんなが手を携えて、女性に対する暴力的な行為をなくすよう呼びかけました。(03/08 翻訳者:Lin)
|