中国海南省の衛留成書記は6日、北京で「海南文昌宇宙飛行発射センターの建設はすでに国務院の許可を得てスタートした。建設工事は5年の予定」と明らかにしました。
文昌宇宙飛行発射センターは「商業性、国際性、開放性、現代化」という特徴を持ち、100ヘクタール余りの敷地に建設されます。同センターは中国宇宙事業の「持続可能な発展」戦略に適応したもので、新時代の環境に優しい最新鋭の設備が整っています。同センターの近くにはテーマパークが建設される予定です。(翻訳:katsu)