広東省の佛山空港の民用航空運営再開準備チームが28日に明かにしたところによると、その管理側であり運営側である中国聯合航空有限公司は、5月1日から佛山空港の運航再開を行う初歩的な計画を立てている。中国聯合航空は、運航再開の初期段階として、ボーイング737を4機備え、北京南苑、上海、無錫などに向ける航空路線を少なくとも12路線開設させ、フライトの発着数は一日あたり24便になる予定だ。。「広州日報」が伝えた。
佛山空港の前期改造工事は今も進行中で、5月1日までに全ての工事が完了する予定だ。だが、最終的な運営再開の期日やフライト路線などの数量は、中国民用航空中南地区管理局の最終決定を待たなければならない。(編集WM)
「人民網日本語版」
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