中国人カメラマンの馮学敏氏の個展「故郷の詩」が2月26日、日本長崎県美術館で開催された。
同展覧には、中国の風景、民族風土、伝統文化をテーマにした、150点もの作品が並べられている。今年は、中日平和友好条約締結30周年及び中日青少年友好交流年にあたる。馮学敏氏は、自分の作品を通して平和や交流を祈る気持ちを伝えたい、と述べている。(編集WM)
写真は、馮学敏氏(左から2人目)が個展開催前に、長崎テレビ局の取材を受けている様子。
「人民網日本語版」