広州で行われている卓球世界選手権は28日、女子団体戦の準準決勝が行われ、中国チームが3対0でルーマニアチームを下し、準決勝進出を決めました。中国女子チームは明日、香港チームと対戦します。
このほかの明日の準決勝は日本チームとシンガポールとの対戦です。
また、男子団体では中国が3対0でイタリアを破り、5戦全勝で準準決勝に進出しました。(翻訳:黄競)