新華社情報香港2月24日発(記者 白氷) 広東外商公会設立20周年祝典は24日に香港で開催された。祝典の夕べで、広東外商公会は内地の雪害被災地に200万香港ドルを寄付、中央政府駐港連絡弁公室副主任の黎桂康氏は同弁公室を代表、寄付を受け入れた。
初歩的な統計によれば、今までに広東外商公会はさまざまなルート経由で被災地に向ける寄付金は1000万香港ドル近く。
広東省工商聯副主席、広東外商公会主席の戴徳豊氏によれば、南方は甚大な雪害に見舞われ、本公会メンバーの熱い注目を浴び、被災地に物資寄贈と献金をする。これは内地と香港同胞の相互支持、「他人より身内」の情を現すという。(翻訳 王秋)
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