中国北方の港町天津の肉まんの老舗・狗不理はこのほど各店舖の看板を「GO BELIEVE」という英訳付に取り替えました。これは、狗不理グループが「GO BELIEVE」を正式に英語名にしたことによるものです。
狗不理は1858年に設立され、その肉まんは天津の名物です。現在、狗不理グループはすでにレストランやホテルなどを一体にした大規模な企業となりました。
ここ数年、海外の観光客が多く訪れ、その国際的知名度を高めるために、狗不理は商標保護で多くの力を尽くし、海外では、その商標を登録していた日本から取り戻しました。国内では、偽物の取締りやチェーン店の整備に大きく努力しました。(翻訳:董)
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