取引日4日間連続で大台を突破した後、人民元の上昇の勢いがしばらく止まりました。中国外貨取引センターによりますと、21日、人民元の対ドルの中間値は7.1503となり、前日より51ポイント下落したということです。
20日にアメリカが発表した1月の消費者物価指数と住宅着工数が、市場の予測よりよいため、ドルが値上がりしたからです。(翻訳:ooeiei)