新華社銀川2月17日発 今年を皮切りに、寧夏は「新農村、新協力、新ネット」プロジェクトを実施し始め、3年をかけ、全自治区のすべての村の商業施設としての「農民経営の売屋」4600を建設、改造する考えだ。
寧夏回族自治区ビジネス庁の馬夫庁長によると、農村のサービス業を拡大、日用品チェーンストアネットと農産物市場流通情報サービスネットを構築するために、寧夏は「新農村、新協力、新ネット」プロジェクトを実施し始めることになった。寧夏の誇りとなる農産物拠点をプラットホームに、「村市場プロジェクト」配送センターと商業施設、「東桑西移転」プロジェクトと「農村総合情報サービスステーション」をベースに、農村日用品経営消費ネットと農産物流通消費ネットをつくる構え。
そして、寧夏は県(区)、町の物流配送センター202を新設、改造し、大型農産物流通企業15、特色のある農産物生産拠点20をもりたて、村クラスの情報提供ステーション2362を設立するという。(翻訳 金慧)(新華網より)
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