新華社貴州2月17日発 2月16日23時24分、西電東送の基幹送電線「柳賀甲線」は4日間繰り上げて送電を再開した。
柳賀甲線は広西柳東から賀州まで全長197キロの送電線で、1月中旬以降に雪害に見舞われ、一部が破損した。南方電網超高圧輸電公司は7昼夜連続して修理し、送電を再開した。
計画では、南方電網は3月末までに500キロボルトの破損送電線及び西電東送の送電線を修復し、送電を再開する。
南方電網超高圧輸電公司の候衛東総経理によると、2月16日時点で、南方電網は西電東送の送電線を修復する中で、46基の鉄塔を取り壊し、10基を新設し、今は6基を修復している。(翻訳 李継東)(新華網より)
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