中国衛生省が18日の記者会見で明らかにしたところによりますと、衛生省はこのほど、国による免疫ワクチンの接種の対象を拡大する実施計画を制定しました。A型肝炎や流行性脳膜炎などが新たに免疫ワクチンの接種の対象に入りました。
現在、免疫ワクチンの接種は、B型肝炎やはしかなど6つの病気を対象にしていますが、新しい計画では、B型肝炎や、結核、破傷風など9つの伝染病を増やし、全部で15に拡大しました。(翻訳:katsu)