香港と日本が行っていた新しい民間航空交渉がこのほどまとまり、日本への新しい航路を増やすことができるようになります。
香港は東京を除く日本の各都市との民間航空の航路開設については制限を受けることがなくなります。香港の航空会社は需要によって、大阪や、名古屋、仙台などの都市への旅客輸送と貨物輸送の便を増やすことができるほか、鹿児島や岡山などへの新しい便を開設することもできることになります。(翻訳:katsu)