上海・深セン両証券取引所は21日、ともに大幅に下落し、主要指数の下げ幅は軒並み5%を超えた。上海総合指数は5千ポイントを割り込み、ここ半年で最大の下げ幅を記録した。
上海総合指数は同日、5188.80ポイントで始まり、一時5200ポイントに達したが、その後大幅に下落し、前日終値を5.14%下回る4914.44ポイントで引けた。深セン成分指数は1万7210.93ポイントで引け、下げ幅は5.08%に達した。取引高は両市場合わせて2025億元に上り、前日より目立って増加した。
「人民網日本語版」