中央気象台は20日、東へ移動する寒気と南西からの暖かく湿った気流の影響で、今後3日間、中東部の大部分で雨や雪が降るとの予報を発表した。西北地区の東部、華北の西部、黄淮・江淮・江漢・江南の大部分ではっきりとした雨または雪、うち河南省南部、湖北省東部、江蘇・安徽両省中部などで中程度の雪または大雪、一部で豪雪、貴州・湖南両省中西部でみぞれが降ると見られる。長江の中・下流より北では降雪が続き、気温が低く、雪が融けにくいことから、交通への影響も懸念される。(編集NA)
「人民網日本語版」