上海・深セン両株式市場は2008年の取引初日となった2日、小幅な上昇で平穏に推移、上海市場は0.21%高、深セン市場は0.88%高で終えた。この日は8割の銘柄が値上がりするなど、特にオリンピック関連の銘柄に注目が集まっている。
上海総合指数は2日、始値5265.00、終値5272.81とし、昨年の最終取引日から0.21%上昇した。この日の振れ幅は1.77%。売買高は1346億6500万元。
深セン成分指数は17856.15で引け、上海よりやや大きい0.88%の上昇だった。売買高は676億3400万元。
「人民網日本語版」
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