ファイナンシャルリース分野で中国初となる合弁会社「建信金融リース株式公司」がこのほど北京で開業した。同公司は中国建設銀行と米国の銀行によって75.1:24.9の出資比率で設立され、登録資本金額はファイナンシャルリースで国内最大の45億元。銀行監督管理委員会が初めて認可した「革新型ファイナンシャルリース会社」のうちの1つだ。ファイナンシャルリース会社とは金融色の強いリースを行う非銀行金融機関で、企業に機械設備を貸し出しリース料金を受け取ることなどを主な業務とする。(編集MA)
「人民網日本語版」より