日本の『毎日新聞』の報道によりますと、ロシアの検察当局が領海を侵犯した罪で、身柄を拘束している3人の日本人船長を起訴しました。初公判は来年の1月に開かれる見込みだということです。
今月13日未明、日本の北海道羅臼漁協所属の漁船4隻が北方四島の一つである国後島付近で、ロシア領海に入ったとして、拿捕されました。漁船4隻と船員11人がまだ色丹に拘束されています。
今月20日、ロシアは病気の一人の船長を釈放して、27日にまた6人の船員を釈放しました。まだ3人の船長と1人の船員が拘束されています。(翻訳:katsu)
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