31日の夜、北京の大鐘寺では、百基の除夜の鐘を鳴らし、新年を迎えるとともに、北京オリンピックを祝福します。
この夜、大鐘寺に集まる中国56の民族の代表、著名人、各業界の代表、スポーツ選手とオリンピック・ボランティアの代表が、600年の歴史のある「永楽大鐘」を108回突きます。また、大鐘寺に収蔵されている百基ぐらいの古い鐘も鳴らし、北京オリンピックに祝賀の意を送ります。(翻訳:任春生)