CRI・中国国際放送局とNHK・日本放送協会が合同で主催した「中日インターネット対話・冬季対話」は24日、北京と東京で同時に行われました。
中国国際放送局は今年、「中日インターネット対話」を3回成功裏に行った後、再び「広げよう 若者の交流」というテーマでインターネットによる生放送を行いました。この活動の目的は中日青年の交流を推し進め、理解を深めることにあります。中国の崔天凱日本駐在大使と日本の宮本雄二中国駐在大使は今回のネット対話に対して、「両国の青少年は積極的に両国間の交流活動に参加し、両国の友好を推し進めていくことを期待する」とメッセージを寄せました。
対話では、中国文化省の元次官、劉徳有中国対外文化交流協会副会長、中国共産主義青年団国際連絡部の万学軍副部長、日本からは新日中友好21世紀委員会委員で作家の石川好さん、女優の中野良子さんらが参加し、ネット利用者やリスナーのみなさんとともに、中日青年交流の過去、現在、未来について討議しました。この模様は日本国内ではNHKラジオで生放送されました。(12/24 翻訳:Yin)
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