香港民主建港協進聯盟は、立法会(議会)において、香港特別行政区政府が専門の責任部門を設立し、香港式飲茶の文化を世界無形遺産として申請する提議を行なう予定だ。
香港民主建港協進聯盟は今月、電話でのアンケート調査を行い、700人の市民回答を得た。その8割が、海外の友人が香港に来た場合、飲茶レストランでの食事を勧めると答えている。飲茶は香港の飲食文化を代表する一つとなっている。
「人民網日本語版」