北京駐在のアメリカ大使館のルーク経済参事官は、17日、北京で、「アメリカは、中国企業を含む各国からの投資を歓迎しており、公正、平等かつ無差別な待遇を保証する」と述べました。
これは、ルーク経済参事官が「2007北京国際買収商談会」で述べたものです。ルーク経済参事官は、また、「中国がアメリカへの投資を増やすことにより、互いに利益をもたらしてくるだろう。終了したばかりの米中戦略経済対話は、相互の投資や投資環境の改善についてハイレベルで話し合うため、場を作った。両国の経済貿易協力にプラスとなる」と述べました。(翻訳:GK)
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