香港上海匯豊銀行(HSBC)が全額出資で設立した「湖北随州曽都匯豊村鎮銀行」が13日、湖北省随州市曽都区で正式に業務を開始した。外資系銀行が中国の農村市場に進出したのは今回が初めて。
HSBC村鎮銀行は開業の初期段階で、企業および個人の預金業務を行い、2008年後半に農業関連ローンを提供していく予定だという。写真は、同銀行の行員が問い合わせに応対している様子。
「人民網日本語版」