海峡両岸経済貿易交流協会の李水林会長は11日福建省の泉州市で、「今年、海峡両岸の貿易往来は引き続き良好な発展を保ち、1月から10月までの貿易額は去年同期より15%増え、1000億ドル余りに達した」と述べました。
李水林会長はまた、「10月までに、大陸から台湾への輸出は去年同期より12%増え、190億ドルを超えた。台湾からの輸入は去年同期より15%以上増の820億ドル近くに達した」と述べました。
李会長はさらに、「両岸の経済貿易交流と協力を通じて、大陸は資金や技術の提供を受け、対外貿易が拡大され、税収も増えた。一方、台湾企業も大きなチャンスを得て、台湾経済の発展を促進した」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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