山西、河北、山東、河南4省の省境に位置する邯鄲、新郷、聊城など13市で構成される「中原経済区」の第18回市長統合会議が9日河北省邯鄲市で、二日間の会期を終えて閉会した。13市は国家循環型経済モデル区の建設協力を提起し、今後3ー5年で中原経済モデル区を全国でも有数の循環型経済モデル区に発展させるとの方針を明らかにした。13市のうち、邯鄲市と河南省鶴壁市がこれまでに国の循環型経済モデル都市に選ばれている。(編集KS)
「人民網日本語版」より