米国防総省は5日、アラブ首長国連邦やクウェートに、総額およそ104億ドルに上るミサイル防衛システムを売却する計画を明らかにしました。
米国防総省安全保障協力局によりますと、アラブ首長国連邦はパトリオット(PACー3)ミサイル288基とその関連装置を、クウェートは同じ種類のミサイル80基とその地上装置をそれぞれ購入する予定です。
米国務省のグリーア報道官は、この2つの売却計画は、ブッシュ大統領が今年6月末、湾岸地域の安全戦略を強化するために提案したものだと述べました。これについて米メディアは、「これは米国による、湾岸諸国の軍事力強化における最大の動きになる」としています。(翻訳:鵬)
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