中国全国人民代表大会常務委員会の副委員長で中華全国婦女連合会の顧秀蓮主席は25日、北京で、「女性教育の発展を一層推進し、女性の素質を向上させなければならない」と述べました。
顧秀蓮主席はこの日開かれた関連の会議で、「女性教育の発展を推進し、女性の素質を向上させることは、男女平等の基本国策を貫き、人材資源を開発し、女性自身の進歩と発展を実現させるのに必要なことである。科学的発展観を堅持し、教育の公平を促進し、女性教育の重要性への認識を高め、女性教育のシステムを整備しなければならない」と強調しました。(翻訳:玉華)
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