中国国土資源省の汪民次官は13日、北京で開催された2007年中国国際鉱業会議で、「外国企業は法律に基づいて、独資・合弁・合作などの方式で、中国で鉱業リスク調査や資源開発を行なうことができる」と述べました。
汪民次官はこの中で、「中国は市場を一層開放し、鉱業市場システムを整備していく。また、投資環境を改善して、外国投資家の合法的権益を確保していく。中国は、外国企業が中国の鉱業市場で発展することを歓迎している」と述べました。
ここ数年、中国は鉱業市場の開発に力を入れており、外国企業が投資する上での重要分野となっています。(翻訳:玉華)
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