中国の第24次南極科学調査隊は12日上海を出発し、極地科学調査船「雪龍号」で南極に向かいました。
今回の南極調査隊は188人の隊員からなり、1984年、中国が南極観測を始めてから最も人数の多いチームです。調査隊は37項目の科学観測と10項目の後方支援を行い、2008年4月に上海に戻ることになっています。(翻訳:周莉)