全国政治協商会議の賈慶林議長は29日、全国政協常務委員会の第十九回会議の後、「人民政治協商会議は人間本位を堅持し、民生を高度に注目し、幅広い国民の利益を実現、維持、発展することをそのすべての活動の出発点と基本姿勢にすべきだ」と述べました。
賈慶林議長はまた、科学的な発展観の貫徹を強調し、政治協商会議が各方面の力を集合し、政策に対して提言を行うという役割を確実に発揮していく必要があると強調しました。(翻訳:Yan)