第20回東京国際映画祭が28日閉幕した。李継賢、李薇夫妻が13年を費やして製作した「思い出の西幹道」が審査委員会特別賞を受賞した。中国映画としては今映画祭唯一の受賞。「中国新聞社」が伝えた。
同映画祭のコンペティション部門には中国、日本、米国、インド、イタリア、英国、カナダ、フランス、ドイツ、デンマーク、ポーランド、メキシコ、イスラエル、イランなどの15作品が選ばれ、うち中国は「思い出の西幹道」の他、金○監督の「鳳凰わが愛」も上映された。
写真は「思い出の西幹道」の一場面。(編集AY)
※ ○は左は「王」、右は「深」の右側
「人民網日本語版」
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