中国とASEAN・東南アジア諸国連合の加盟各国が29日、『中国ーASEANの港の発展と協力に関するコミュニケ』を発表し、今後の港の発展と協力について多くの共通認識に達しました。
コミュニケは「双方は、投資環境を改善するために関連政策を制定し、それぞれの企業が自国の法律や法規に基づき、港のインフラ施設の建設に積極的に参加することを奨励する。シンポジウムと養成クラスの開催を通じて、港の建設と管理分野の人材資源の開発、技術と情報の交流を促進していく。このほか、双方はさらに港の監督や海上安全などの面で協力を強化していく」としています。(翻訳:katsu)
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