中国人民外交学会や中国国内の20余りの国際問題研究機関が共同で開催する「中国の平和発展と調和の取れた世界」をテーマにした国際シンポジウムが11月8日と9日北京で開かれます。これに、28カ国の元の指導者や外交の要人、学者など150人が出席する予定です。
主催者は、「このシンポジウムの目的は、世界に向けて、中国の特色を持つ社会主義の道および、その世界との関係について説明することである。平和発展は中国の特色を持つ社会主義の基本的な方向性の一つだ。中国の平和発展の方式をめぐって、中国の今後の発展方向や具体策について討議し、中国の発展が世界各国にもチャンスをもたらすことを説明する」と述べました。(翻訳:董燕華)
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