日本の福島発の臨時チャーター機が17日夜、敦煌空港に到着しました。こうして敦煌空港は、一時的な対外開放が実現したわけです。
関係筋によりますと、福島から訪れてきたのは、シルクロード文化交流団の一行で、今回の敦煌行きのチャーター機での入国は、国家通商点管理弁公室の承認を得たものです。いま、敦煌空港の国際空港登録作業が着々と進められていますが、国際観光客向けの空港ターミナル(国際検査ホール)の建造工事は無事終了したということです。(翻訳:コオリ・ミン)