中西部地域に住む適齢身障者児童の入学問題を解決するため、2008年から2010年までに、中央政府は6億元の資金を投入して、これら地域で190校の特殊教育学校を設置することになりました。
中国では1989年から特殊教育学校の設置に使う専用資金を使って、敷地面積40万平方メートルの校舎を設置したり改築したりしてきました。
今後、中央政府と地方政府は協力し、計画に基づいて、中西部地域で1150校の特殊教育学校を作り、身障者児童が9年制義務教育を受けるための条件をほぼ満たしていくことにしています。(翻訳:董燕華)
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