中日友好記念林植樹活動が22日、中国西北部にある甘粛省定西地区でスタートします。
17日北京で開かれた記者会見によりますと、日本側が570万円あまりを寄付し、甘粛省定西地区にある60ヘクタールの荒れた山を緑化するということです。
中日友好記念林植樹活動は、中国人口福利基金会、日本のNPO2050などによって行われ、中国西部地区でサジーなどを植え、西部の生態環境を改善すると共に、地元住民の所得向上に取り組みます。(翻訳:周莉)