中国共産党第17回全国代表大会は14日、北京で予備会議と主席団第一回会議を開き、第17回党大会の議事日程を可決しました。
予備会議は、中国共産党第十七回大会代表の代表資格審査委員会及び大会主席団の名簿をそれぞれ可決し、曽慶紅氏が大会の秘書長に選出されました。会議はまた、十七回党大会の議事日程を採択しました。その主な内容は、十六回党大会中央委員会の報告書の聴取と審議、中国共産党中央規律検査委員会の活動の審査、『中国共産党規約(修正案)』の審議と可決、第十七回中央委員会と中国共産党中央規律検査委員会の選挙などが含まれています。
主席団会議は、胡錦涛氏ら36人からなる主席団常務委員会の名簿や、十七回党大会代表資格審査報告と大会の日程を可決しました。(翻訳:Yan)
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