日本、アメリカ、フランス、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドとシンガポールは、13日、日本の伊豆大島海域で、合同海上演習を行い、この中で大量破壊兵器を輸送する船を追跡して、これを阻止するという訓練を行いました。
今回の合同演習は、3日間の予定で、日本の海上自衛隊が護衛艦や偵察機、特殊兵器護衛隊を派遣したほか、日本海上保安庁と警察庁もこの演習に参加しています。アメリカ、フランス、イギリス、オーストラリア、シンガポールとニュージーランドは、この演習に艦船を派遣しました。このほか、30以上の国からオブザーバーが参加し、現場海域で視察しました。
なお、このような合同演習が日本で行われるのは今回が2回目です。(翻訳:任春生)
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