中国江蘇省の連雲港とロシアのモスクワを結ぶ鉄道コンテナ輸送便が9日連雲港を出発しました。これは、新ユーラシア・ランドブリッジのコンテナ輸送が全線開通したことを示しています。
これまでの新ユーラシア・ランドブリッジは連雲港から中国とカザフスタンの国境線あたりまででした。新しく開通した輸送便はカザフスタンを経由するもので、総延長は8300キロ余り、走行時間は16日間です。(翻訳:GK)