9月28日、記者が北京観光集積センターから得た情報によると、今年の「国慶節」ゴールデンウィーク期間中、当センターは既存の3本の「世界文化遺産」日帰り観光路線の上で、新規に16本の日帰り観光路線を開通する構えだ。

　同16本の路線の中で、13本は郊外レジャー観光路線で、司馬台長城、清東陵、黒龍潭、桃源仙谷等景勝地を含み、3本は市内観光路線で、皇室宮殿と北京路地観光等内容を含む。

　情報によると、北京旅遊集散中心の計19本の日帰り観光路線の料金は200元以内だ。予測では、今年の国慶節」ゴールデンウィーク期間中、観光客は延べ1万8000人に達する。

　この中心の責任者によると、これらの日帰り観光路線はわずか3つの発車センターを設けているだけで、騙されないように、観光客は必ず天安門発車中心(天安門広場西南角)、天安門発車分中心(天安門広場東南角)と宣武門発車分中心(地下鉄宣武門駅Ｂ1出口)で乗車しなければならない。 （新華社）