色とりどりで眩しいほど美しいライトアップは、すでに上海の夜の代名詞のようなものになっている。関連部門によると、ゴールデンウィークとスペシャルオリンピックの開催が重なることから、上海市は初めて12日間連続でライトアップ全開することに決めたという。
市民と観光客たちは、この期間中、さまざまなテーマの観光用照明を観賞することができる。たとえば、徐匯区の8万人体育場周辺のスペシャル五輪をテーマとする照明、楊浦区五角広場の「色とりどりのエッグ」動態照明とスペシャル五輪の開催を祝う照明、浦東新区科学技術館一帯の「逸飛意匠街」観光照明、真北路立体交差を彩る「竜の五色の輝き」、梅川路と長寿路のビルのライトアップなど。
写真はライトアップされた上海の豫園の夜景。「チャイナネット」
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