日本駐在中国大使館の孔鉉佑臨時代理大使は25日夜、東京で、盛大なレセプションを行ない、中華人民共和国成立58周年及び中日国交正常化35周年を祝いました。
日本衆議院の河野洋平議長、村山富市元首相及び各党の代表や210人余りの国会議員、それに日本政府、経済、教育、文化、友好団体の人々、及び日本に住んでいる華僑、留学生、中国系機構の代表、合わせて1200人余りが出席しました。
孔鉉佑臨時代理大使は席上、中日国交正常化以降35年間の両国人民の友情について心置きなく語りました。来賓の人々は新中国が成立して以来、特に改革開放後に収めた成果を高く評価し、中国が今後も各分野で新しい成果を収めるよう希望しました。また両国がいっそう友好と協力を深め、ともにアジアの平和と発展のためにさらに大きな役割を果たすよう期待しました。(翻訳:玉華)
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