第4回世界豚肉会議が16日と17日に、中国東部の江蘇省南京市で開催されました。会議に参加した中国の専門家は、「中国の肉類食品の安全レベルは絶えず向上している」と述べました。
中国食品薬品監督管理局の恵魯生副局長は席上、「中国政府は市場監督管理やサービス機能を強化し、食品安全に関する突発事件に積極的に対応した結果、大きな食品安全事件は大幅に減少した」と述べました。
また中国肉類研究所の王守偉所長は、「中国の肉類の安全レベルは全体として上昇の勢いにあり、1996年から今までのアンケート合格率はより高いレベルにある」と指摘しました。(翻訳:玉華)
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