北京の王岐山市長は11日「今後、北京は、資源節約型・環境友好型都市を目指して、都市化・市場化・国際化・現代化建設に取り組んでいく」と述べました。
これは、2007年ノーベル賞受賞者北京フォーラムおよびエネルギー・環境戦略フォーラムの席上述べたものです。その中で、王岐山市長は「2010年までに、エネルギー原単位を2005年より20%下げると同時に、二酸化硫黄などの排出量も2005年より15%ー20%ほど削減する」と強調しました。(翻訳:コオリ・ミン)