新疆ウイグル自治区のイリ渓谷では1995年からブドウ「紅地球」の栽培をしており、豊富な日光など恵まれた条件のもと、粒の大きい、色鮮やかなブドウを産出しており、カザフスタン、東南アジアなどの国や地域に広く輸出している。現在までで現地では年1万5000トンのブドウを貯蓄する貯蔵庫ができており、2007年の「紅地球」の栽培面積は4500ヘクタール以上に達した。(編集YT)
「人民網日本語版」