世界経済フォーラムのシュワブ議長が8日、「大連で開かれた初の夏のダボス会議は、非常に成功だった」と評価しました。
この中で、シュワブ議長は、「今回の成功した経験を踏まえて、今後一部の不足を改善して、来年天津で開かれる第二回会議に生かす」と強調した上で、「夏のダボス会議は、富裕層に限ったものではなく、交流の場を作ることを狙っている。ビジネス業界のほか、社会活動家やNGOの代表など各界の人々も招いている。社会の責務を履行し、環境保護などの公益活動に力を入れることは、会議と参加者の主旨である」と語りました。(翻訳 朱丹陽)
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