4日、イギリスのブライトンで開かれた「世界園芸生産者協会」の第59回総会で、中国の西安市が2011年世界園芸博覧会の主催都市に選ばれました。
総会の席上、西安市の代表は西安の歴史文化や現代文明、それに総合的な都市計画の内容を紹介し、2011年の園芸博覧会を人々が忘れがたいと思うような素晴らしい大会にすることを約束しました。
これまで、中国の都市では、昆明と瀋陽が世界園芸博を開催したことがあります。(09/05 翻訳者:劉叡琳)