クレジット会社のVISAが31日、北京で、中国のパラリンピックを支援するシリーズ活動をスタートさせました。
今回の活動には、北京パラリンピックまで残り1年を記念する夕べや、身体障害者選手の活躍を記録する大型ドキュメンタリーの制作支援などが含まれています。
この活動について、VISAの責任者は、「中国のパラリンピックへの支援を通じて、身体障害者が強くなり、尊重される機会となるよう、社会全体に呼びかけたい。そして、中国の身障者選手が自力で向上する精神を広めたい」との考えを示しました。(翻訳 朱丹陽)
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