四川省成都市都江堰にある病院の入院部産婦人科病棟でこのほど、呉虹さん(36歳)が体重5880グラムの女の赤ちゃんを無事出産した。同市で生まれた新生児としては最も体重が重い。呉さんはコックで、体重が140キロある。妊娠したばかりの頃は少し体が苦しいくらいで、これほど大きな子が生まれるとは思いもしなかったという。「四川新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」2007年8月30日